アンティークショップにて購入いたしました サイズは約直径2.4cm、中々ない大きめのものです。 こちらは一番気に入っておりました。マーブルの螺旋が細く均一で、間に光が入ったときは宇宙のように美しいデザインです。 形状も限りなく綺麗な球体です。 こちらは所有していたお品もののなかでも色味が多くはっきりしていて美しく価値が高い認識でおりましたものです。 購入時価格もこれまでいくつか出品しました中でもかなり高額でした。 今回かなりのレア物を数点だしてます。 以前にいくつか出品しましたが、 かなり状態の良いものを手元に残していました分です。 ジャーマンマーブルは１８００年代終わりから１９００年代の初めの数十年という短い期間にドイツで作られ、オランダを通してアフリカ向けに輸出されたとんぼ玉です。 元は、ドイツのチューリンゲンの森のラウシャのガラス工房で、おもちゃの「ビー玉」として作られたものでしたが、見ての通り、複雑な技術を駆使してあるこのビー玉は値段も高価でごく一部の上流階級の人々しか手にできませんでした。 。 他に製作時に入った気泡や表面のスレや小キズはありますが、大きなワレやチップはありません。 御理解ある方、、コレクターの方いらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。 フランス イギリス アンティーク ヴィンテージ ガラス ガラス玉 トンボ玉 勾玉 ビー玉 ドイツ